意外と知らないスクール選びの法則

あなたにぴったりのスクール

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Aさん(28歳、元営業職)の失敗談
Aさん(28歳、元営業職)

1年前にスクールを卒業してエンジニアとして転職しました。最初こそ順調だったものの、徐々にスクールで習ったこと以外のスキルが必要になり、いつからか「教えたことしかできないね」「いつまで初心者のつもり?」と言われるように…。たしかにカリキュラムは理解できたものの、自分で不明点を調べてトライ&エラーするということはほとんど経験していませんでした。もっと実際の開発を経験して、自信を持って開発ができるような自走力を身に付けておけば…と後悔しています。

CHECK! なぜ失敗したか? カリキュラムで基礎的な知識のみしか習得できなかった 受け身の学習になっていた

プログラミングスクールの意外な落とし穴とは

実はスクール選びにおいて、最も重要なのは「実際の開発案件を通じて、自分がわからないことを調べて解決できる能力を身に付けられるかどうか」です。
スクールによっては似たようなポートフォリオを作らせるだけで、スキルが十分に身についていないにも関わらず、転職させて儲けようとする悪質なスクールが多いので注意です。
そうならないために、スクール選びは在学中に「開発案件を経験できる実践的なカリキュラム」があるスクールを選ぶことがかなり重要です。

そのため、スクール選びで失敗しないためには以下の3つのポイントに注意して選びましょう。

プログラミングスクール選びで失敗しないための3つのポイント

POINT.1 転職・フリーランス目的ならWEBエンジニア育成のスクールを選ぶ

WEBデザイナーとWEBエンジニアのどちらの職種を目指すか迷う方は非常に多いです。
しかし、WEBエンジニアの方が圧倒的に需要に対して供給が少ないため、転職、フリーランスどちらも場合も報酬が高くて応募倍率が低いのが特徴です。

某大手転職サイトによると…

某大手転職サイト 求人数と平均年収のグラフ

また、某大手
フリーランス案件サイトによると…

フリーランス案件サイト 求人数と平均年収のグラフ
矢印
転職・フリーランスならWEBエンジニアがおすすめです。
POINT.2 実際の案件の開発経験が得られるスクールを選ぶ
PCを見ている人

実践力や自走力を身につけるために必要なのは、カリキュラム中に、実際の開発経験やオリジナル開発ができるところがおすすめです。テンプレートのポートフォリオを作るだけではなく、自ら考えて設計したものを開発する経験こそが実践力や自走力を身につけることができるからです。

こんなカリキュラムがあるスクールがおすすめ!
POINT.3 転職保証、案件獲得保証付きのスクール・コースを選ぶ
女性が初心者歓迎しているポーズ

プログラミングスクールによっては企業への転職保証や、フリーランス案件の獲得保証がついてるスクールがあります。カリキュラム終了後に本当に企業からの内定やフリーランス案件獲得ができるか心配…という方は保証付きのコースを選ぶのがおすすめです。